140602 軒裏

『毛見の家』

軒を出す建物の場合、軒裏の扱いに神経を配る。
見上げると第5の立面として
しっかりと建物の表情に影響を与えている。

ここがうまく処理されると
軒の出の無い箱型の家に比べ建物に風格が出るように思う。

■軽快感を出す為に垂木を出さず箱張りとしています
140602 軒裏_b0129659_82694.jpg
辻・近川建築設計事務所が関らせて頂きました物件について
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実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
辻・近川建築設計事務所
by tsuji-chika | 2014-06-02 08:33 | 『毛見の家』 | Trackback | Comments(0)
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