160406 記憶を切り取る

重根の家3∥和歌山市の家∥有田の家3∥上の家

台所に立つ、お母さんやお父さんにとってずっと見慣れた景色。
樹齢100年を超える柿の木をはじめ、あらためて記憶を継承するように窓の配置を整えた。
お父さんから「すっきりしたなぁ~」とお言葉を頂戴しうれしくなった。

住みながらの工事になる為
まずは台所部分を完成させてから、仏間などの工事に移ります。

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辻・近川建築設計事務所が関らせて頂きました物件について
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実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
辻・近川建築設計事務所
by tsuji-chika | 2016-04-06 11:35 | 『有田の家3』 | Trackback | Comments(0)
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