『京都の家』
規模が大きい現場になると『
現場事務所』が登場する。
2週間の一度の定例では、
この小さな事務所の中に監督さんをはじめ数人の職人さん(番頭)が参加する。
ひとつのテーブルを囲み
小さな空間で「あーでもない、こーでもない」としていると不思議な一体感が生まれる。
京都というはじめての地での仕事となれば、会う人皆「はじめまして」となる。
この小さな事務所で顔をあわせをし話をさせて頂くことは、事務的な手続き以上に大きな意味を感じる。
■職方は、設計士の意図、やりにくさ、性格を観察し、設計士は、場所(京都)のことを職方から学ぶ
辻・近川建築設計事務所が関らせて頂きました物件について
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実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
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