アメリカの食事に対して抱くイメージというのは、
ボリュームが多く、肉、マッシュポテト、コーラ、ケチャップと大勢は変わらない。
実際、ニューヨークで食した物も期待を裏切らずの味とボリュームだった。
味の好みは人それぞれ解釈が異なるので、
ここで書きたいのがその食す量。
注意せず普通に注文をしていると、とても一人では食べきれない量が目の前に並ぶ。
残すことに抵抗を感じ、頑張っては食べきろうと試みるがそれにも限界がある。
実際この量を皆きちんと食べきっているのか?と思い、
横に座った老婦二人組みを横目で観察してみた。
見事、完食。喉が渇いたようでコーラをおかわりに注文。
完敗です。