2017年 08月 03日 ( 1 )

170803 肌感覚

『黒江の家』

「黒江の家」も「京都の家」も造作仕事に入っている。

パタパタとボードを張ったり、断熱材を詰めたり、サッシを付けたりする工程は
作業スピードが速く、見た目の変化が日に日にわかる。

しかし、枠廻りや、巾木といった細々した造作仕事はそうはいかない。
コツコツと細かな仕事を積み上げ1週間経っても劇的な変化がない。大工さんとしても踏ん張りどころ。

さて、木製建具の話。
狭い場所程、アルミサッシではなく木製建具を使いたい。
一から図面を描いて作ることになるので、その場に合わせて自由なサイズ、自由な開き方ができる。
それ以上に、そばに近づいた時の肌感覚があたたかく、やわらかい。
(これは工業製品として精密に作られたアルミサッシでは得られない感覚。)

狭い場所程、窓に近づくのでこのあたたかさ、やわらかさが効いてくる。

■2階にキッチンがある為ごみ箱等を置くサービスバルコニー
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by tsuji-chika | 2017-08-03 09:17 | 『黒江の家』