<   2009年 04月 ( 25 )   > この月の画像一覧

090429 地鎮祭∥昭和の日

「山中湖は順調ですか?」と、
和歌山でも何かと注目頂いている現場。
この度、地鎮祭を無事迎えることができました。

昭和の日。1年通して現場に通いましたが、
これ以上穏やかな日はなく、
富士山から吹き降ろす心地良い風と、
小鳥のさえずりを聞きながらの思い出深い地鎮祭となりました。

今回、お世話になる工務店様。
山中湖畔に、事務所を構えて100年。
3代続く歴史ある、株式会社丸格建築様。古くは、故吉村順三氏の別荘建築をはじめ、
現在に至るまで多くの設計事務所と仕事をされている頼もしい限りの工務店様です。

早速、建物位置、高低、自生している木の移植先などの確認を行い、
全体の工程、今後の進め方についてなど密度濃い打合せをさせて頂きました。
竣工に向けてよろしくお願い致します。

ゴールデンウィーク明けを待って、基礎工事からスタートとなります。

■地鎮祭の形式は和歌山と同じでした
b0129659_8292332.jpg

■高速バスが発着する河口湖駅周辺にて撮影
b0129659_8312943.jpg

■山中湖を周遊するサイクリングロードがあり 多くの人が汗を流しています
b0129659_8314358.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-30 08:52 | 『山中湖の家』

090428 気持ち良い現場

棟梁が帰られた後の誰もいない現場。
写真からもおわかり頂けるように、
きっちりとホウキで掃かれ、漂う空気が澄んでいるのが伝わってきます。
「仮設トイレの中も棟梁自ら掃除して下さっている」とクライアントから教えて頂き、
皆、気持ち良いと感じられる現場となっています。

b0129659_8222192.jpg
b0129659_8223351.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-28 08:29 | 『大野中の家2』

090427 並ぶこと

妻面をこちらに向けて並んでいます。
腰板を張り、白壁、その上に瓦屋根が載り、その勾配も同じ。

ここまで同じでも、左は頑丈、右は繊細と印象は異なります。
隣に並ぶことで極端な違いを競うのではなく、
ある一定の共通項(ルール)を持った上で
納め方、ちょっとした差異により違いを表現しているのがとても良いです。

b0129659_1025033.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-27 10:12 | 海南市の風景

090425 卯月の空

久しぶりの雨です。
新緑がどんどん濃くなっていくのがわかります。

■卯月の空
b0129659_8365228.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-25 08:38 | 海南市の空

090423 屋根工事-仕上げ-

『大野中の家2』の屋根は、ガルバリウム鋼板葺き。
今回は周辺を建物に囲われ、平屋である為
ほとんど屋根は見えませんがきれいに葺きあがっています。

屋根を構成する材料、
野地板、下地、仕上げ材料はすべて軒先から順番に張っていきます。
水が入り込まないように上へ上へ材料を重ねていくからです。

■単純な切妻屋根ということもあり作業はスムーズに進行しました
■上棟から2週間で屋根が仕上がりました
b0129659_892769.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-24 08:18 | 『大野中の家2』

090423 事前確認

現場が始ると、諸所の納まりについて施工図(せこうず)が描かれます。

CAD(パソコンを使って作図)で作図する前に、描く内容について事前確認が行われます。
監督⇔設計事務所との間で、
FAXを中心とした手描きのスケッチによるやり取りが繰り返され、
一つの納まりについて何度もFAXが行き来します。

■『大野中の家2』で交わされた事前確認の為のFAX 
■現時点でファイル一冊分になっています
b0129659_8422989.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-23 08:57 | 『大野中の家2』

090422 繰り返されること

単純な形態が繰り返されることで、
一つのデザインになることがあります。

階段が建築において、見せ場になりやすいのは、
繰り返されることが前提になっているということが大きい。

■段板を支えるV型の鉄筋が繰り返され リズム良い階段が表現されています
b0129659_8384622.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-22 08:43 | 海南市の風景

090421 共有化

パソコンの普及により、
情報の共有化があちこちの業界でどんどんと進められています。
当事者でなくても今起こっている問題について関心が持てるようにというのが大きな目的です。

小さな建物一つについても
同じものを作っているもの同士その意識はとても重要で、
各職人ごとに縦割りの構成になっていると、
それぞれがぶつかるところでは必ず問題が起こります。

現場に貼られている施工図面。
各場所ごとに作成され、施工するすぐ近くに掲示されています。
実際と、図面を見比べながら作業できるようにとの配慮。
このような一手間は、
工務店さんというより監督さんそれぞれによるものが大きいです。

僕自身現場に足を運んで、再確認するのにもとても役立ちます。
今回は鴨居の納めかたに変更を指示させて頂きました。

b0129659_828134.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-21 08:39 | 『大野中の家2』

090419 ヨドコウ迎賓館

兵庫県は芦屋にある、ヨドコウ迎賓館
アメリカの建築家、故F.L.ライト設計。
ニューヨークで見た、グッゲンハイム美術館も手掛けた巨匠。

自身を大きく見せる為にいつもマントを羽織っていたという逸話があるように、
小柄な人だったようで、そういうことも影響しているのか、天井高が低いのが印象的。

愛知県にある明治村に移築された帝国ホテル同様、大谷石を内外に用い、
加工性の良い石の特徴を活かして気の遠くなるような細工がふんだんに施されています。

b0129659_9342755.jpg
b0129659_9343912.jpg
b0129659_9344873.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-19 09:40 | 『その他』

090418 かたち

古い倉庫なのですが、
外壁の素材を新しくすることで
見た目がスマートな建物に生まれ変わっています。

ここで、大事なのはその建物の表面ではなく
『かたち』そのもの。

見た目ばかりを飾るのではなく、形をしっかりと作ること。
それがとても大事だと教えられます。

b0129659_932090.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-04-18 09:38 | 海南市の風景