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090530 長崎と福岡

長崎を訪れたことがある人は、
『あーそこそこ』と定番のスポットばかり。さすがに一枚一枚が絵になります。
最後の2枚は福岡。

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辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-05-30 08:43 | 九州の風景

090528 風の道

『大野中の家』も『大野中の家2』も東西に細長い敷地に建っています。
海南市に吹く風、海陸風を利用する為、
スッと風の道を通すのは同じ考え方。
『大野中の家2』ではさらに周辺環境から、
東の方が明るく、西の方にだんだんと暗くなっていきます。
その明るさに対応させそれぞれの部屋を配置しています。

■写真奥から手前にかけてだんだんと暗くなっているのがわかります
■朝起きてから居間に顔を出すのが楽しくなりそうです
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by tsuji-chika | 2009-05-29 08:43 | 『大野中の家2』

090527 スリッパ

『大野中の家2』の現場ではスリッパ掛けが作成されていました。
色々な職人さんが出入するようになると、どうしても現場が煩雑になってきます。
スリッパもなんとなく玄関付近に散らばっていることが多いのですが、
こうして頂くと土禁であることがすぐにわかるし、何よりも清潔で安全です。

■スリッパ掛け:樹種スギ(赤身)
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by tsuji-chika | 2009-05-27 08:44 | 『大野中の家2』

090526 □

正方形の窓。内々有効1,192x1,192mm。
こちらは作業コーナー、窓の向こう側は主屋の勝手口。
窓越しにお互いの様子が垣間見える窓。
それが正方形の額縁に入ったように見えたらということで正方形に。
仕上がりが楽しみです。

■木枠工事:大野中の家2でも棟梁が苦労してようやく終わりにかかっています
■枠がつけば外壁の仕上げ 内部の下地工事が始ります
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by tsuji-chika | 2009-05-26 11:01 | 『大野中の家2』

090525 基礎工事

作業をとめて『ちょっと現場に』というわけにはいかない山中湖。
監督さんにお願いして、随時現場の様子を送っていただくようにしています。
気を使って頂いてか、
ほとんどの工程を色々な角度から撮影して下さっています。
ライブ映像を見ているような感覚です。
ありがとうございます。引続きよろしくお願い致します。

敷地は、高低差2m、建物の角々でも1m。
それに加え凍結深度対策(凍る土より下に基礎底を下げる必要がります)、
眺望確保、対湿気対策により基礎を高くと、
基礎の高さは高い所で2m50cm(通常60cm程)。
こうなれば、1階を作っているようなもので基礎工事も大掛かりなものになります。

捨てコンクリートまでは終わり、順調に工事は進んでいます。
これから鉄筋の組立てに入ります。
今回は、ある程度工場で組み立ててくるということで少し現場は静かになります。

□監督さんから送って頂いたライブ写真
■樹木の移設工事:工事計画に干渉してくるものは事前に対策をします
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■根切り工事:5m未満であれば掘削面の勾配は90°で良い
■遣方:柱や壁の中心線・基準の高さなどを工事現場に表示するための仮設物b0129659_8175536.jpg
■捨てコンクリート:凸凹な地面をたいらにして墨(基準線)を打っていきます
■ケーキみたいな所は家族室 埋め戻し工程を簡略化する為に土を残しています
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■布基礎:敷地高低が大きく凍結深度も深いので布基礎としています
■遺跡を発掘しているみたいです
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by tsuji-chika | 2009-05-25 08:51 | 『山中湖の家』

090518 河庄

福岡∥中洲∥河庄本店∥老舗寿司割烹
故吉村順三氏設計ということで訪れることにしました。

開業昭和22年ということで築60年近く。
日本の住宅の平均寿命が30年弱というからその倍を生きています。
板前さんにお伺いすると、
開業時からレジまわりを改修した程度で、他はそのまま利用していますとのこと。

ストックとして建物を考える場合、
耐久性、耐候性といった物理的な問題としてアプローチするのも大事なのですが、
前提として、
デザインが時代に耐えうる必要があるということをこの建物は教えてくれます。

■内部も見学させて頂きました 福岡を訪れた際は是非
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by tsuji-chika | 2009-05-24 09:13 | 九州の風景

090518 駅-湯布院-

日本を代表する建築家:磯崎新(イソザキアラタ)設計
湯布院駅(1990)

旅行者が訪れるまちにとって、
駅はきちんと作られていなければなりません。

イタリア∥ローマ∥テルミニ駅 
フランス∥パリ∥ガール・デュ・ノール
中国∥北京∥北京駅
・・・
記憶に残る駅です。

下見板を全面に張った黒い外観。
ここで取り上げたいのは、
外ではなく改札口上部の吹抜け(1枚目の写真)。
黒い外壁を見ながら庇をくぐって中に入ると、
上部からの明るい光によって、
スッと頭の上が軽く吸い上げられたような印象を受けます。
フワッと体が軽くなった気分です。
この体験によって、
今から訪れるまちの期待感が高められます。

小さな駅ですが、
駅に必要な要素(旅情感・期待感・高揚感)が
気持ちよく体験できる駅だと思います。

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by tsuji-chika | 2009-05-23 09:30 | 九州の風景

090516 風治八幡宮 川渡り神幸祭

福岡県無形民族文化財指定
風治八幡宮 川渡り神幸祭(じんこうさい)。
今回の旅行は、この祭りの日にあわせ計画されました。
作陶を体験した同じ田川市で行われた、450年も続く祭り。
華やかな山笠が、街中を通り抜け彦山川へ向かいます。
詳細

■それぞれの山笠が一斉に川に入り ガブリをはじめました
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by tsuji-chika | 2009-05-22 08:44 | 九州の風景

090516 作陶

以前ご紹介させて頂いた上野香春焼き(アガノカワラヤキ)を作りに、
福岡県は田川郡の窯元を訪ねました。

初の作陶ということで、悪戦苦闘したのはご覧の通り。
土の固さに向き合いながら良い体験ができました。

短い時間の作陶でしたが、
一度は体験することをお勧めしたいと思います。
土をまわして形をつくる。原始的な作業ですがとても深いです。
こういうものを作りたい、ここが少し気になる、もっと口を薄くしたい
頭で考える欲がどんどん湧いてきて、それとの葛藤が直接形にあらわれます。
まずは無心になることからでないときれいな形は作れないようです。

■左:茅葺屋根の建物は販売所を兼ねます
■右:登り窯に合わせ瓦屋根も斜めに
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■左:創作の建物 この中にロクロや土をこねる機械などが置かれています
■右:ロクロ 手前の円柱は圧力をかけて空気が抜かれた土 
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■左:手前から1作目・2・・・ 同じように作っていてもちょっとしたことで形が変わっていきます
■右:平板の縁を持ち上げてつくる皿 窯に入れると2割大きさが小さくなるとのこと 仕上りが楽しみです
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by tsuji-chika | 2009-05-21 08:47 | 九州の風景

090515 フェリー

田川⇒湯布院⇒長崎⇒福岡と、
フェリー、車、高速バス、電車、飛行機とあらゆる乗り物を利用した旅行となりました。

■名門太平洋フェリーで九州へ∥19:50(大阪南港)発~08:20(新門司港)着
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by tsuji-chika | 2009-05-20 09:07 | 九州の風景