<   2009年 09月 ( 23 )   > この月の画像一覧

090930 空気の入れ替え

別荘の場合
そこでずっと生活しているわけではないので、
訪れたとき窓を開けて空気を入れ替えてあげる必要があります。

その手間を簡単にしてくれるのが
棟(屋根のあがったところ)付近につけた天窓。

スイッチひとつで開閉させてこもった空気を外に排出します。

b0129659_834332.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-30 08:39 | 『山中湖の家』

090929 『大野中の家2』竣工写真

写真家の絹巻豐さんから『大野中の家2』の竣工写真が届きました。

陰影がきっちりと表現され、
明るいところから暗いところまで、
奥行きのある表情で建物をとらえて頂いています。

明るくサンサンと眩しい空間ではなく
軒があって障子があって、陰影を大事に設計をしているので
その印象を一層深める写真になっていると思います。

b0129659_8194326.jpg

ホームページのWORKSに
写真をアップしておりますのでご覧下さい。

『大野中の家1』についても写真を追加しております。

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-29 08:37 | 『大野中の家2』

090926 山中湖の窓

大きな垂れ壁があって、
切り取られた絵のように風景が広がります。
ガラス越しに・障子越しに・そして何もない状態で。
目の前の額縁から四季の変化を感じることができます。
どんな高価な絵を飾るよりこの景色は色々なものを与えてくれることでしょう。

■すすきがそよそよと風にゆれています
■山中湖はもう秋の気配でした
b0129659_9412328.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-27 09:45 | 『山中湖の家』

090924 覗きたくなる

中には雑草か、ゴミしか入っていないと思いますが、
このドラム缶の佇まいを見ていると何故か中を覗きたくなってきます。
しかも、「恐る恐るそ-っと」。

■周りの余白が緊張感を生み出しています
b0129659_833310.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-24 08:40 | 海南市の風景

090923 法事

小さな漁村である、白浜町富田の袋(ふくろ)へ。
穏やかな風景が広がり、写真で切り取れば一枚の絵のように。

■湾の穏やかな雰囲気が伝わってくるでしょうか
b0129659_8285412.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-23 08:46 | 富田の風景

090922 長月の空∥2009

少し遠出をするということで、いつもより早起き。
空気が澄んで気持ちの良い時間帯。

写真をずっと見ていると
色がきれいに混ざり合っているのがわかります。

■長月の空∥2009
b0129659_8234770.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-22 08:28 | 海南市の空

090921 屋根葺き材

建築史的モンダイ∥藤森照信∥ちくま書房から参照させて頂くと、
----------------------------------------------------------------
以下大体の金額、それもちょっと前の。
桧皮(ひわだ)葺きの坪単価は、50万円
茅(かや)葺屋根は、20万円
瓦葺きが、2・5万円、
鉄板葺きが、1・2万円
-中略-
桧皮(ヒワダ)葺きがダントツの一等なのである。
おそらく世界のどこを探したって、雨を防ぐのに一坪五十万円もかける例はない。
----------------------------------------------------------------
ということで、写真の桧皮(ヒワダ)葺きの屋根。
現地では、
屋根から蒸気がユラユラとあがって何だか生きているみたいと漠然と見ていましたが、
自分の仕事の延長(数字の比較)でこの屋根を考えると、それはそれはすごいなと・・・。

■桧皮(ヒワダ)葺きの屋根
b0129659_8311279.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-21 09:02 | 高野山の風景

090919 シックイについて

以前、シックイの白について書きましたが、
今回は、「シックイを引き立たせるには」について書きたいと思います。

写真の建物を見ていて思ったのが影の存在。
軒がありそこから落ちる影が、
シックイの白にきれいにグラデーションとなってかかっています。

日差しの強い地中海沿岸においては、このような影にはならずに
カッターの刃のようにエッジの効いた影になります。
書いていて、
「日本において、シックイを引き立たせるには」に訂正しなければと思いつつ、
用は「のぺっと」ただシックイがあればいいのではなく、
そこに陰影がつくことでその良さが引き立つのだなと。
その影の濃さによってその地域独特のシックイの表情がでるのではないかと。

■豆腐のようにシックイのボリュームが入っています
■下屋・屋根の取り合いがシックイによってシャープに分断されているので
とても軽快な印象を与えています
b0129659_84014100.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-19 08:52 | 高野山の風景

090918 連続

写真中央を境に
左が室内、右が室外と壁が連続しています。

室内から見える
でも書きましたが、今回はさらにその外壁が室内に連続することで
視覚的におもしろい広がりを見せてくれそうです。

■軒が深いことで成立する空間です
b0129659_8395914.jpg

辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-18 08:48 | 『大野中の家3』

090916 650mm

現場に行くときにいつも通る道。
通り抜けると言ったほうがよいのでしょうか、
『大野中の家2』の現場が始まってから8ヶ月程通り抜けています。

昨日気になって持っているメジャーでその巾を計ってみたら650mm。
横にならず勢い良く通り抜けられるぎりぎりの寸法ではないかと思います。

■とたんの鋲が無ければ600mmまではいけそうです
b0129659_8184436.jpg


辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-09-17 08:22 | 海南市の風景