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140331 クラシック&中古カメラ 掘り出し市(大丸心斎橋)

毎年開催されている
クラシック&中古カメラ 掘り出し市(大丸心斎橋)に行ってきました。
関西の中古カメラ屋さんが何店舗か集まり、合同で開催している催し。

コアな世界なので少し緊張しながら
ショーケスの中にあるカメラやレンズを眺める。
どれもきれいに磨かれ古さを全く感じさせない状態のものが多い。
家電量販店に陳列されている
デジタルカメラとの佇まいとは明らかに違い
物としての存在感をプンプンさせている。
興味あるものを見つけるとその場で試写させて頂け下はその中の一枚。

店員さんと顔をつきあわせ
色々とウンチクを聞いていると「欲しい」という危ないシグナルが鳴りだす。
結局寸前のところで思い留まり無事に帰還。
本当に楽しいところでした。

■スーツ姿の老齢のお客さんも多く昭和の香りが残る古き良き時代の世界でした
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by tsuji-chika | 2014-03-31 08:51 | 大阪の風景

140329 木目込み人形

昨年次男が生まれ木目込人形(きめこみにんぎょう)がもうひとつ我が家にやってきました。
お世話になりましたのは何度か登場して頂いております人形の西岡さん。

この木目込人形は、見た目の愛くるしい表情からファンが多く
子供に関係なく人形だけ欲しいという方がいらっしゃる程。
設計監理させて頂きましたクライアントの中にも
そういったファンが何人もいらっしゃり
打ち合わせの際、木目込人形の話しで盛り上がることもありました。

さて、何度も書いているように
この木目込人形の良いところは「小振りな大きさ」。
どーんと大きな5月人形や鎧兜も良いのですが
床の間や和室がないと飾る場所にも困る。
「小振りな大きさ」だから
2体並べるという新しい飾り方も可能になります。
左が長男用、右が次男用と言った具合で
それぞれに担当者がいるようで楽しくなります。
早速、長男も自分の人形と
自覚したようで楽しそうに眺めています。

■左:『竹千代』・右:『おぼこ大将総木目込み』・2体を並べられるのは新しい感覚
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■ダイニングテーブルの上にのせて撮影
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■良い人形はアップで撮っても違和感を感じず形が素直
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■着物もカラフルで楽しくなります
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■哀愁のある背中・着物には名前を入れて頂けます
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■やわらかい手
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by tsuji-chika | 2014-03-29 09:50 | ありがとうございました

140328 光に敏感になるということ

白黒写真を撮ることはほとんどない。
ちょっと気取っていて
ただ白黒にしただけでそれっぽく見えてしまうから撮らない。

しかし写真を趣味としている人は
必ず白黒を撮るようになる。
カラー情報が無いので光の濃淡だけで勝負する。
光に敏感にならないと良い白黒にはならない。

光に敏感になるということは建築にも通じること。
写真を通して建築の見え方を考えることがたくさんある。

白黒を撮ることで光に敏感になる。
そう考えると白黒にも興味が沸いてきた。

■近所をスナップ
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by tsuji-chika | 2014-03-28 08:27 | 海南市の風景

140326 着地点

昨日の続き・・・。
フィルムプリント難民となってしまい途方に暮れるなか
フィルムスキャナ-という存在を知る。
色々と調べてみると
ネガフィルムもソフトウエアでカラー変換できるらしいことがわかったので
早速、オークションで状態の良さそうな物を購入。
選んだのがOpticFilm 8100 /Plustek。台湾の会社。
ニコンやエプソンもフィルムスキャナを作っていましたが時代の流れでとっくに生産中止。
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デジタル変換してプリントすることに抵抗を感じていたのは
見ず知らずのオペレーターに勝手に色味を決定されることが最大の理由。
自分でコントロールできるのであればそれは楽しそうということで早速試してみた。
この商品のすばらしいところは
付属するスキャンソフトSilverFast SE Plus 8。ドイツの会社。
スキャンする際に、色々なフィルムのプリセットから
対応するフィルムを選ぶだけできれいにカラー変換される。
他細かな設定をしたい場合も簡単に調整が効くので作業していて本当に楽しい。
デジタル化の波によってフィルム難民になりましたが
デジタルによって救われたような気がします。
今後、この投稿にもフィルムで撮った写真を反映していきたいと思います。

■手持ちのネガフィルムをスキャンしてみました
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by tsuji-chika | 2014-03-27 08:42 | 道具

140326 失ったもの

小さいころのアルバムを開くと
フィルムで撮影された写真の豊かな質感に驚かされる。
デジタル写真に慣れ親しんだ目にはとても新鮮で
デジタル化によって便利になったものの
失ったものの大きさを改めて痛感させられる。

フィルムの階調性、粒状性、アナログ感を大事にしたいと思い
プライベートの写真はできる限りフィルムで撮影するようにしている。

さて、フィルムをプリントする際に大きな壁となるのは
現在ほとんどのカメラ店ではデジタルプリントになるということ。
一旦現像したフィルムをスキャンしてデジタル変換した上でプリントしている。
プリントする際にオペレーターの手によって
味のない、あたりさわりの無い画像に編集されてしまうのでフィルムの
本当の良さが伝わってこない。
結局はデジタルに変換されているということなので
ただ、面倒くさいことをしているだけとどうしても空しさが積もる。

そういった人の為に
昔ながらのレンズでプリント(デジタルが普及する前はどのカメラ屋さんもそうだった)する
アナログ銀塩プリントに対応してくれるカメラ店もあるのですが風前の灯火。
今ではわざわざ東京のカメラ屋さんにフィルムを送り現像・プリントをお願いしている。
枚数を撮るわけではないのでなんとかやっていけるのですがお金と根気がいる。

ここで書きたかったのは
便利になることですべてが良くなったように思いがちなのですが
それにより失ったものもたくさんあるということ。
回顧礼賛になるつもりはないですが
失ったものに意識を向け、大事にすることで新たなニーズにつながるのではないか。

小さな設計事務所の存在意義というのは
実はそういうところにあって
巨大な組織によって、時代の流れによって取りこぼされたものを
フォローできるかがとても重要で、同じ波に乗り勝負をすることではないと思っている。

■時代の流れ・変化によって新たなニーズ(少数派ですが・・・)が生まれる
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by tsuji-chika | 2014-03-26 11:28 | 道具

140319 六十谷(むそた)にて

朝から実測調査を行いました。
木造平屋建て築50年のリフォーム案件。
既存図面が平面図のみだったので高さ情報を実測してきました。

20枚を超える実測作業
これからCAD化を行い計画のもとになる資料とします。
リフォーム案件は現場調査が要。
ここで楽すると後々現場にも迷惑を掛けることになるので丁寧な作業を心がける。

近川と二人事務所。
一人でこの作業をしろと言われると途方にくれる。
とても助かります。

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by tsuji-chika | 2014-03-19 17:09 | 『その他工事』

140317 興味

近くのポルトヨーロッパでトーマスのイベントが開催されていたので息子と出掛けてみた。
彼の興味は、トーマスかトミカ、トレインヒーローと車輪が付くものがほとんどで
あちこちに興味が拡散するのではなく
掘り下げるように新しい視点を見つけてくるのがおもしろい。
ひとつのことを突詰めることで他の世界も見えるようになると思う。

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by tsuji-chika | 2014-03-17 08:38 | 和歌山県の風景

140313 LEICA,MY LIFE/田中長徳著

アウトプットされる写真も大切なのですが、物としてカメラ・レンズが好き。
描写性云々より
そのカメラ・レンズがどれだけ魅力があるかが大事。

半世紀をライカとともに歩んできた写真家田中長徳さんのライカ遺書。
現在我々が手にするプロダクト(携帯電話、パソコン、車・・・)で
半世紀もの長い時間、1人の人を魅了し続けられる物がどれだけあるのか。
長く使い続けられる物には理由がある。

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by tsuji-chika | 2014-03-13 10:04 |

140319 キャッチボール

 『サービス付き高齢者向け住宅+デイサービス和が家』

今日は朝からプレカット図面のチェック。
規模が大きくなるので図面の量が多くなり気が抜けない。

図面にはプレカット屋さんの担当者からの質疑が
手描きで丁寧に書かれている。
キャッチボールをするように
PILOTのVCORNを手に回答をしていく。

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by tsuji-chika | 2014-03-12 10:31 | 『WS』

140307 灯台下暗し

『毛見の家』

薪ストーブというのは
夢があってとても良いアイテムなのですが薪の確保が大変。
山中湖の家ように寒冷地の別荘地となれば
需要が多いのでそれに答える店も比較的楽に見つかる。

それが温暖な和歌山となれば
山でももっていないかぎり
薪を手に入れることが大変で
主要な熱源として期待することは難しい。
飾りになってしまう家が多くなるのはこれが理由。

しかし今回は建具屋さんのご自宅。
薪ストーブの話を聞いたとき思わず膝をうってしまった。

■煙突の貫通部の納まり:屋根材とハゼを作ってシンプルに納めています
立ち上がりを設けないことで枯葉等が溜まらないきれいな納まり
(カサナカさん見事です!)
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by tsuji-chika | 2014-03-07 08:43 | 『毛見の家』