080428 海の景色

海南市は紀伊水道と呼ばれる内海と接しています。
対岸は淡路島や四国に面し、天気が良い時などは遠くにその姿を見ることができます。

b0129659_9175728.jpg
# by tsuji-chika | 2008-04-28 09:00 | 海南市の風景

080427 棟梁の心意気

棟梁が、図面に描いた覚えのない木材の刻(きざ)みをしていたので、
「何刻んでるんですか?」と聞くと、
「昨日ミスをしたので、サービスと思って・・・。」という回答。
ほとんど目に触れない北東角の庇の出隅部分ですが、棟梁の心意気が現れたとても素敵な納まりになりました。

b0129659_15265136.jpg
# by tsuji-chika | 2008-04-27 09:00 | 『大野中の家』

080425 [5間+1間]の屋根

今日朝から快晴。
「大野中の家」は、平葺きという方法で屋根を仕上げていきます。
長手方向に、本体部分の[5間]、けらば出の東西[半間づつ]で、計[6間]の長さ。
継ぎ目無しの一枚物で葺いていきます。
運送方法、とりまわし等考えるとぎりぎりの長さということで、なかなかの迫力があります。

b0129659_9224693.jpg
# by tsuji-chika | 2008-04-25 09:23 | 『大野中の家』

080424 「北入り」の魚屋さん

建物の入口を考える時、その位置が道路との関係で決まってしまうことが多い。
この魚屋さんは、北から入る「北入り」の入口をとっていますが、
当然太陽を背にするので影が店先におちることになります。
これが反対の「南入り」であれば日が差込むことになり鮮度が命の魚屋さんにとっては、
印象が悪く、実用的にも日除け対策に苦労することになるだろう。
反対に、カフェであれば、店先がいきいきと明るくなって良いかと思う。
家を考える時も同様。
道路に対して敷地が東西南北どちらにあるかということが、
建物の印象、使い方を決定してしまうことが往々にしてある。
どれがいいということは難しい問題ですが、
敷地に立ったときイメージしてみると判断基準の一つになると思います。

b0129659_833867.jpg
# by tsuji-chika | 2008-04-24 08:43 | 海南市の風景

080423  0.1mmの違い

「大野中の家」の屋根は、ガルバリウム鋼板という板金(ばんきん)を使用します。
通常板金厚さは0.35mm~0.40mmのものを使用するのですが、
今回は、厚さ0.50mmとしています。0.10mmという差ですが端部の通り具合が全然違います。波打つことなくピシッとまっすぐに通っています。
職人さんに堅いですか?と聞くと、「カンカンやな!」と返事がかえってきました。
葺き上がるのがとても楽しみです。

b0129659_15143262.jpg
# by tsuji-chika | 2008-04-23 09:00 | 『大野中の家』