基礎の型枠がはずされると、部屋の輪郭が見えてきます。
この状態だけで工事中の建物やそれぞれの部屋を想像してみると、
とても小さく感じ、心配になってきます。
無意識のうちに廻りの外の景色と比べてしまうからです。
(家、車、樹木といった外の景色にあるものはとても大きなものなので
どうしてもそれらに比べて部屋が小さく見えてしまいます。)
棟が上がり壁が作られてくる頃に、
外部と内部が区画され本当の部屋の大きさが想像できるようになります。
■外廻りの配管工事/水勾配 樋の落とし口等を微調整していきます
■きれいに基礎が打てています
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