メンテナンス、コストのことを考え、
どうしてもUB(ユニットバス)の採用が多くなります。
※ユニットバス:工場で作ってきたパネルや浴槽を
現場で組み立てるお風呂。
余程お風呂好きの方、景色が良い場所を除いては、
UBの採用については否定的ではありません。
UBの採用となれば、
機能的な面をしっかりと担保しながら、
最低限の設備を採用するようにしています。
カタログを見れば様々なオプションが列挙されますが、
ほとんどいらないものばかり。余計な費用をかけないことが重要です。
ただし、窓の開き方には機能的側面から、しっかりと意味を込めます。
今回は小さな引き違い窓を上下2ヶ所。
下の窓に入った空気が、上の窓から抜ける仕掛けになっています。
■タカラ∥ミーナシリーズ∥断熱材裏打ちのホーローパネルを採用し安っぽさがありません
■費用対効果の高い商品です
辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥