『大府の家』
ところ変わればプロジェクトの進め方を変えるわけではなく
いつも通りの手順で淡々と手続きをこなしていきます。
敷地を調査、法令を確認、行政・区画整理事業所等をまわり
事務手続きの方法を把握します。
ポイントは先手先手であること。
計画に進めるにあたっては測量図がなければ実測を行い
基本計画がまとまった時点で地盤調査を行います。
写真は先だって行われた地盤調査の様子。
■敷地は宅地造成された高台の住宅地
■前面道路との高低差をどう考えるかがポイント
辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南