「七山の家」。
敷地奥(写真左)に築30年の木造2階建て(母屋)がありそれを残して敷地手前(写真右)に新築を建てる計画。
写真中央の平屋、写真右の車庫は解体され新たな更地が敷地ということになります。
周辺は田んぼや昔ながらの瓦屋根の民家、蔵等が建つというロケーション。
この一角で浮き上がることのない落ち着きのある建物を計画する必要があります。
■(母屋)屋根の勾配(5寸)が設計の手掛かりになっています
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http://tsujichika.exblog.jp/14077828/

辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南