『有田の家1』
せっかくのタイルを使うのだからそれに合せる材料は本物でなければと・・・。
本物の材料という定義は難しいですが
〇〇風といったように
何かに似せて作られた材料を使わないということが大事に思えた。
タイルと無垢の木。
軒を出すことを一つのテーマにしている者としては
地上から見上げる軒裏は大事なポイントとしていつも気にしている部分。
http://tsujichika.exblog.jp/19541241/
その軒裏とタイルとの取り合いが緊張感ある納まりになりとても良い具合に仕上がっています。
■軒先の納まりなどもとてもきれいです 大工さん良い仕事です(笑)
gx200 辻・近川建築設計事務所