打ち合わせ時に写真を見て頂いたり
CGを作成する時にレンダリングをさせたりとサブマシンの導入を検討していた。
選んだのがmacbookpro(retina)13inch。
windowsメインでmac製品とは距離をとってきたのですが
他のノートブックと見比べてもクウォリティーの高さはピカイチで
あまり比較対照になる物も見当たらず導入を決定。
物としての魅力がプンプンと漂い、それをサポートするスペックも申し分ありません
(悲しいことに今使っているデスクトップPCよりも性能が上)。
■剛性
いくつものパーツを組み合わせているのではなく
ボディがアルミ削り出しの為
ディスプレーを持ち上げてもたわんだり、ギギィッと音がしたりしない。
剛性の高さが品質の高さにつながっているように思います。
■バッテリーの差込口
細かなことですが、充電コードの差込口には上下がなく
マグネットが入っているのでスポッと吸い付くように差込され
コードを引っ掛けても簡単に抜けたりととてもスマートな仕掛けに。
■SSD
詳しいことはよくわからないのですが
記憶媒体に従来から使われているHDDを使うのではなく
SSDというフラッシュメモリを使うことで起動時間、処理速度、静粛性が向上。
起動時間が短いというのは本当に便利。
ササァッと開いて調べごとをして閉じるというのもストレス無く行えます。
i-padやi-phoneとまではいかないと思いますがこれだけ早ければ十分です。
ということで非の打ち所が無い完成度だと思います。

summilux50mm(3rd)
辻・近川建築設計事務所