131014 記憶

100年以上続いた家を建替える
新しい土地の上に、新しく家を建てるのとは違い
100年続いた家が持っていた気配や記憶がそこにはある。

1人のクライアントの為にというよりは
周りの親戚・先祖代々・ご近所に対して家を建てる。
クライアントにもその意識が高く
これは大野中の家3のクライアントにも共通していた。

設計のよりどころとしては
元々建っていた家から得られる情報。
モデュール(基準となる寸法)、風の流れ、光の入り方
それらをきっちりと押さえることでおのずと求められる形は見えてくる。
余計な思いつきでよりどころに背を向けないことが大事。

玄関から居間を見通していると
元々の家とオーバーラップしてくる。

■少し薄暗い気配が心地良い
131014 記憶_b0129659_9494423.jpg
他の物件を含め内覧希望の方はお気軽にお問い合わせください
実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
辻・近川建築設計事務所
by tsuji-chika | 2013-10-14 10:13 | 『有田の家2』 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://tsujichika.exblog.jp/tb/21276131
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 131017 うなる仕事 131011 結界として >>