131112 北欧建築に学ぶ

『湊北町の家』

玄関ポーチの軒天井。
北欧建築では小幅の板が使われることが多い。
想像すると
赤道付近の国のように大径木が採れない為
流通する部材寸法自体が小さいのだと思う。

日本の場合、お金に糸目をつけなければ
大幅で、節の無いものが手に入りますが
基本的には90mm、105mm、120mm幅が一般的。
さらに節を少なくとなってくれば途端に金額が跳ね上がる。

さてどうした物かと考えると
部材幅を小さくすればと考えが行き着く。
小さくなればなる程
節が入る余地が少なくなり仕上がりは繊細になる。
施工手間は増えるので一概に
安価になるとは言いにくいのですが
節の無い仕上がりという要求には十分に答えられるように思う。

■街中の現場ということもあり木部は濃い色に着色・材料はスギ
■さらに突詰め下地の胴縁材(赤松一等材)で外壁を作ったりすると繊細で面白い建築ができると思う
131112 北欧建築に学ぶ_b0129659_8232645.jpg
辻・近川建築設計事務所が関らせて頂きました物件について
内覧希望の方はお気軽にお問い合わせください
実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
辻・近川建築設計事務所
by tsuji-chika | 2013-11-12 08:37 | 『湊北町の家』 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://tsujichika.exblog.jp/tb/21451779
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 131113 和風と呼ばれること 131111 価値の無かったもの >>