「静」の御所に対して、「動」の鴨川。
姿勢を正しながら京都御所を通りすぎ鴨川に抜ける。
視界がふわぁっと広がり緊張感がやわらぐのがわかる。
河川敷では
散歩やジョギングをする人とすれ違い
朝日がとても眩しく、皆の表情も清清しく見える。
学生の頃から何度と訪れ
その度に京都の魅力を支えているのはこの鴨川だと思っていた。
今回改めて感じたのは
鴨川「動」の対極に京都御所「静」があり
その振れ幅の大きさが
他の街では感じることのできない魅力につながっていること。
ニューヨークの
セントラルパークと
タイムズスクエアー
といったようにまた違う大きな振れ幅もある。
魅力的な街というのは
様々な振れ幅を内包していて
観光する際にそれらを発見することが醍醐味につながると言えます。
■これ以上がない環境



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実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
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