140902 坪単価x延べ床面積

『サービス付き高齢者向け住宅+デイサービス和が家』

「部屋数を減らしてでもこころよい空間にしたい。」

建築の費用は、坪単価x床面積で表現されることが多い。
坪単価はいわゆるスペックのことで
坪単価が高ければ高い程良い材料、良い設備を使うことができる。
一方で、床面積が大きくなればなるほど
工事費と帳尻を合わせる為に坪単価を抑える必要がる。
例えば、2,500万円の家の場合、
25坪の家だと坪単価100万円、50坪の家だと坪単価50万円となる。
特に住宅の計画では床面積にフォーカスがあたりがちで
坪単価を優先させる為に床面積を犠牲にするという考え方は成立しにくい。

最初のことば、打ち合わせのはじめの頃、オーナーから言って頂いたことば。
このような事業の場合、限られた工事費の中、どれだけ無駄を削ぎ落とし部屋数を確保できるかが
計画の要になり、初期投資の多寡が事業の運営にも大きく影響を与える。
そういう意味で、オーナー自らの最初のことばはとても重く
この一言で計画の方向性が定められました。

■廊下に溜まりのスペースを作りました 椅子が置かれ腰掛けられるようになっています
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完成内覧会のお知らせ 9/8(月)9(火)9:30~16:00に
和が家さん主催の完成見学会を予定しております。
この投稿をご覧になられている方につきましては
当方にご連絡頂きまして案内させて頂く予定にしております。
ご興味のある方は下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。

辻・近川建築設計事務所
by tsuji-chika | 2014-09-02 09:11 | 『WS』 | Trackback | Comments(0)
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