141125 油土壁/竜安寺vol.2

はじめは表面の化粧がボロボロと崩れ
ただ風化しているだけだと思っていた土壁ですが良く見ると何か雰囲気が違う。
地層を思わせるようなムラのある表現は意図されているようにも思えた。

チケットを購入して頂いたパンフレットに目を落すと
菜種油を混ぜた土で造られた油土壁とあり、
時の経過による油の変化が独特の風合いを醸し出していると続く...。

以前、室内の木部に菜種油を塗ったという住職さんの家を見せて頂いたことがある。
竣工後一度だけ塗ったきりなのですが鈍く薄っすらと光る艶に驚いたことを思い出した。

油土壁、菜種油・・・。
何か料理に出てきそうな文字面ですがおもしろそうです。

■影になっているのが油土壁。左側が一般的な土壁
141125 油土壁/竜安寺vol.2_b0129659_8233618.jpg
141125 油土壁/竜安寺vol.2_b0129659_8234550.jpg
辻・近川建築設計事務所が関らせて頂きました物件について
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実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
辻・近川建築設計事務所
by tsuji-chika | 2014-11-25 08:46 | 京都の風景 | Trackback | Comments(0)
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