ある建築家の本に建築家の“勲章”という言葉がある。
『作家としては建築の賞がそれに該当し
“人としての仕事”というステージでとらえれば
同じ施主にもう一度仕事を依頼されるということが私にとってのそれに該当します。
・・・こちらが察していない不具合や不満が多々あるのではと容易に想像がつきます。
しかしながら、うまくいっていないところもひっくるめて、おおらかに認めてくれ、
さらに次回に期待いただくことを本当に有り難く、誇りに思います。（本文略）』
重根（しこね）の家３。施主さんとはこれで３軒目の仕事。
２つも勲章を与えて頂き本当に身が引き締まる思い。
見積りもスムーズにまとまり
工事着手にむけて確認申請の手続きと詳細図を描き込んでいきます。
■7月から工事スタートです
辻・近川建築設計事務所が関らせて頂きました物件について
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実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
辻・近川建築設計事務所
