和歌山市の家∥有田の家3∥上の家
決断はシンプルで早い方が良いし、何故そうしたいかを丁寧に伝える必要がある。
決断は、様々な経験、アイデアを引き出しにしながら
お施主さんの好み、打ち合わせの経緯、つくりやすさ、コストと総合的に判断しなければならない。
「何でも良い」や「なんとなく」では現場は動いてくれないし
計画のスタートから完了まで横断的に全体を見れるのは設計士しかいないという自負を持って
計画を先導していく責任がある。
■決断の訓練の為には、外食をする際、洋服を選ぶ時、何故それなのか普段から考える癖をつける。
「何でも良いという答えはない・・・。」



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