留守番電話の赤いランプが点滅していた。
メッセージを再生すると『新宮の○○です、家を建替えたいので・・・』。
設計事務所への問い合わせは、中々敷居が高いように感じられている。
(クライアントの立場からすると当然だと思う・・。)
受ける側としては
開業してから10年目となるが、未だに『何故うちに電話(メール)してくれたんだ・・・』と思う。
そして興味を持って頂けたことだけで素直にうれしいしドキドキしている。
そんな問い合わせを頂き、山道を抜け新宮へ(片道3h)。
はじめてお会いさせて頂くお施主さんは、年配の穏やかなご夫婦。
二人で住める、終の棲家を計画したいとのこと。
楽しみな計画になりそうです。
■前日は京都の現場。京都→新宮となると熊野詣のようだなと・・・。
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実際に体感して頂くことでたくさんの発見をして頂けると思います
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