190709 御橋廊下-和歌山城-

和歌山城の御橋廊下。
この建築が好きだ。

泣く子も黙る斜めの建築。

建築は基本的にはX、Y方向の線によってつくられる。
村野カーブのように、自由な曲線を描く建築家もいるがこの類の建築は最も現場を困らせる。

御橋廊下は、堀をまたぎ高低差がある。
恐らく、高低差だけで平面的にはX,Y方向の2軸で納まっていると思うのだが
それでも技術的にすごい建物だと思う。

どうやって基準墨を打って、どうやって瓦が納まって
考え出すとワクワクする。

■空間を斜めに切り取るので動的な存在感を感じる
ストリートビューがありました
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辻健二郎建築設計事務所
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by tsuji-chika | 2019-07-09 14:40 | 和歌山県の風景 | Trackback | Comments(0)
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