『白浜の家』
確認検査機関の中間検査が無事に終了。
鉄筋コンクリートと木造の混構造となると三号建築扱いとなり用意する書類もグンと増える。
(一般の住宅は四号建築となり書類が簡略化されています。)
コンクリートの強度試験の結果やミルシート、施工時の写真など
監督の日下さん(タナカ工務店)にもたくさんの資料を丁寧に準備頂きました。
現場は筋交いや金物がつき、耐力壁のダイライトの施工が完了しています。
木製建具の箇所が多く、いよいよ枠廻りの作業が本格化していきます。
大工さんの腕の見せ所です。
■少しずつ輪郭が見えてきた

辻健二郎建築設計事務所Instagram