210312 Louis Poulsen PH 5

『広川の家』

kinforkの記事の中で
セブンチェアが椅子の究極の形であって後はそれの派生にすぎない」と書いているのを見て
そんな考え方、ものの見方があるのかと思ったことがある。

それ以降、照明では何か?車では何か?住宅では?ビルでは?と
各カテゴリーごとに究極の形を探すようになった。

ペンダントライトでは
Louis Poulsen PH 5
がそれにあたると思っている(※今のところ)。
※(今のところ)というのは知らないだけで更新される可能性があるから。

目に見えない光を反射する板で可視化したことが何より美点で
それが浮遊感と美しさを生み出すだけではなく
同時に眩しくなくやわらかな光がダイニングテーブルを照らすという
機能的な側面をも両立させている。

もちろん、電気を付けていない時のきれいな形、
そして拭ける素材(日本には焼き肉や鍋文化があるので)であること
もポイントが高い。
カタログを何冊も見て、
こういう視点で選んでいくと残るものがほとんど無いことがわかる。

■箱もカッコいいですね。
210312 Louis Poulsen PH 5_b0129659_08052241.jpg
kenoba
辻健二郎建築設計事務所
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by tsuji-chika | 2021-03-12 08:25 | 『広川の家』 | Trackback | Comments(0)
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