210617 再現性

『tke』

1間感覚にグリッド(交差する線)を引き
部屋の広さに応じて、柱を整理していく。
梁も同様に、見せる梁と隠す梁の高さを調整して1間グリッドに配置する。

柱と梁の配置が決まれば、
ガラスを入れるのか壁を入れるのか開口部を入れるのか
用途によって振り分ける。
このプロセスを辿れば、同じような空間ができる。

非常に再現性の高い空間で
巷にたくさんある、鉄骨で作られた
農業用倉庫や自動車修理工場、作業場等々でも同じように
居住スペースを確保できる。
店舗にしても良いし、浴室とキッチンを付けて車庫付き住居にしても良い。

ロジックが明快なだけに様々な展開が考えやすい。

ファーストペンギンという言葉があるが
まさしくそんな趣が感じられる建築だなぁと思う。
実現できたのも、この建築を受け入れて頂いたオーナー様
逃げのない難しい工事を着実に進めてくださったテラマエ建設様や職方の皆様
あってのことで、分かるとできるとには乖離があるのも事実。

とういうことで、ご興味のある方は是非一報を!(笑)。

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kenoba
辻健二郎建築設計事務所
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by tsuji-chika | 2021-06-17 08:11 | 『tke』 | Trackback | Comments(0)
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