湿度が高い日が続く。
まとわりつく湿気はそれだけでぐったりしてくる。
年齢も重ねてくると気にならなかったことが
体調に影響してくるなぁと日々実感。
良い機会なので空気環境について実験をしている。
温度、湿度、二酸化炭素濃度をモニタリングしながら
体感がどう変化するかを観察。
コンプレッサー式の除湿機をかけ
室温を28度でエアコンをかける。
それだったらドライで良いのにとなるが
ドライだと寒くなってくる。
つまり、暑く感じるというとき
温度を下げたいのか湿度を下げたいかで戦略が変わる。
除湿器を運転して湿度を下げると体は軽く感じることがわかった。
試しに息子たちに『どう?』って聞くと『確かに軽い』と回答。
主観ではありますが
部屋の湿度が60~70以上になってくるとかなり不快。
40~50前後になってくると軽さを感じるようになる。
除湿器とエアコンで今年は夏バテせずのりきりたい。
kenoba辻健二郎建築設計事務所Instagram