『有田の家4』
平屋と総2階の建物を比較した場合、
平屋の方が、基礎、屋根の面積が2倍大きくなります。
延べ床40坪の家の場合
平屋は40坪の基礎が必要となりますが、総2階の場合半分の20坪ですむ。
ただ、平屋の場合、階段室(約2坪)が必要なくなる分、面積を有効に使えたり
足場代が安く済んだりとメリットもたくさんある。
和歌山の場合、土地が広いケースが多く
平屋でも2階建てどちらでも建設可能というケースがままあります。
ライフスタイルや防犯性、コスト等々
いろいろなことを考えながら平屋か2階建てかを決めていきます。
■広い基礎になっています

kenoba辻健二郎建築設計事務所Instagram