ゴールデンウィークを利用して、大学時代の友人が和歌山に遊びにきました。
このような機会には、必ず高野山を案内することにしています。
高野山には、高野山にしかない独特な雰囲気があり、他では決して体験することができない空間があるからです。
屋久島が、縄文杉であるように、高野山では樹齢何千年というまっすぐに伸びた杉がその風景を決定づけています。
□御影堂(みえどう)-建ち姿がとても美しい建物です。
□壇場伽藍(だんじょうがらん)-大きく伸びた軒下には、おおらかな雰囲気が漂います。
□奥の院(一)-奥へ奥へ歩を進めていきます。道が杉を避けるように通されています。
□奥の院(二)-奥のその奥に院があります。この先は是非実際に訪れてみてください。