「大野中の家」の開口部(窓まわり)の工事が着々と進んでいます。
上棟するまでは、建物が一気に仕上がっていく印象を受けるのですが、
開口部の工事に入ると、細かな作業に移るということもあり、
外から見ていると進んでいるの?と不安になってしまいます。
しかし、開口部は雨仕舞い等、配慮しなければいけないことが多く、
手間を要する大事な作業です。ここはじっくりとやって頂きたいところです。
ここで紹介するのは、2階の部屋から南を見る窓。
丁度、前の道を挟んだお隣さん2軒の敷地境界線(電柱の左側)上に位置するので、
ここからの景色は、建物に邪魔されることなく、遠くの山を見ることができます。
朝起きて、その日の天気を確認する窓といったところでしょうか。
山の中腹に見えるのは大野小学校です。