080530 20mmと30mm

「大野中の家」の主だった開口部には、障子が付きます。
障子を採用する理由は、拡散する光りが欲しいことと、障子がもつ断熱性能からです。

今回お世話になったのは、海南市の津村タテグ製作所、濱口さん。
今回の障子にはある「しかけ」がしてあり、少し難しい注文を出していたので
濱口さんのはからいで、先だって実寸の試作品を作って頂けることになりました。
(通常図面のみの打合せだけで、試作品を作って頂けるのはめずらしいことです。
 アリガトウございました。)

諸所の納まりは割愛して、
桟の見付け(正面から見たときの巾)について書きたいと思います。
障子はとても繊細な建具でして、
桟の寸法が1mm変わるだけでもその印象ががらりと変わります。

今回は、桟の見付20mmと30mmの二種類を試作品として製作し、
工場ではイメージしずらかった為、現場まで運んで頂き確認することにしました。
色々な工夫が見られる、とても素敵な障子になりそうです。

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by tsuji-chika | 2008-05-30 09:56 | 『大野中の家』 | Trackback | Comments(0)
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