カテゴリ:『その他工事』( 49 )

110912 反響が大きい

「井戸良いですね」といろいろな人に言われる。
思った以上に関心を持って頂いているようで驚きです。

さてその後ですが、
水を汲み上げる為のポンプと、水を出す為の蛇口を設置しました。
蛇口をひねれば自動にポンプがウォーンと動いて水が汲み上げられるしくみ。

心配されていた水量もご覧の通り豊富で、水質もクリアでにおいも無い。
近所の薬局さんで水質検査をして頂けるということで追ってそれも報告させて頂きます。

■ひんやり冷たい水が勢い良く出ています
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辻・近川建築設計事務所

by tsuji-chika | 2011-09-12 09:15 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

110831 掘り当てた

水が無事に出ました。
1本目の掘削でオミゴトです。

今は青い蓋をしていますが
ここからは水道屋さんがポンプと蛇口を付けて使えるようにして頂きます。

水はカナケも無いようなので残るは水量がどれくらいか・・・。
実際に使う時に確認してみたいと思います。

参考まで。
地中の水は川のように流れている(線)のではなく
水溜りの場所(面)があってそこに周辺から水が流れ込んできているとのこと。
パイプはその水溜りに向けて抜かれるということです。

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辻・近川建築設計事務所

by tsuji-chika | 2011-08-31 08:04 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

110829 プロの自覚を持って

昨日の『井戸を抜く』の投稿が過去最高の閲覧数となり、
偶然なのか世の中の関心事になっているのか少し複雑な思いで驚いています。

さて、穴を掘る話が続きますが
今計画中の建物の地盤調査を行いました。
夏日が残る暑い中での作業でしたが、作業員の方がテキパキと仕事をこなして下さいました。

はじめてお会いしたのですが、
この方独立して地盤調査(現地の調査専門)の仕事をされているということで
(※調査結果は調査会社に報告され正確な診断・分析が行われます)
仕事に対する姿勢も少し違う。対応がとても丁寧。
商売道具となる機械もきれいにメンテナンスされていてとても好感の持てる方でした。

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辻・近川建築設計事務所

by tsuji-chika | 2011-08-29 08:45 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

110827 井戸を抜く

掘るという表現はあてはまりません。
簡単なやぐらを組んで50mmのパイプを上からカン・カンと叩く。
どちらかというと打ち抜くという表現が適切かと。

今回は7mの所まで砂礫層があるのでそれ以上(~10m)掘る計画。
うまく出るといいのですが・・・。

■この機械であれば狭い敷地でも井戸を掘ることができそうです
110827 井戸を抜く_b0129659_1033850.jpg

辻・近川建築設計事務所

by tsuji-chika | 2011-08-27 10:41 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

110823 井戸を掘る

井戸を掘ってみることになった。
まずは専門の方(井戸工事のことを専門用語でさく井工事という)に来て頂いて現地調査。

井戸といっても人が入れるような筒状のものではなく
50mm程の鋼管を地下に打ち込むもの。
水が出たあかつきにはポンプで吸い上げ
新たに設けた水道の蛇口から水が出るようになる。

井戸工事について。
水が出るかの保証は無く業者さんの経験と勘に頼る。
一本いくら(今回の井戸屋さんは10万/本)という金額設定で、水が出なくても費用は発生するとのこと。
水が出たところで水量が少なかったり、
カナケ(鉄分)が混じるようでは使い物にはなりません。

井戸屋さんもただヤミクモニというわけではなく
周辺の調査を入念に行い、横のつながりで情報を集約し可能性を探るとのこと。

ただ、お金を出す施主にもリスクが伴なうことは十分理解しておく必要があります。

スムーズに水が出たと想定して、
モロモロ(ポンプや配管等)で30万円程~、井戸水が手に入るようです。

■自分の敷地内で水が採れるというのは改めて考えると夢のようなこと・・・
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辻・近川建築設計事務所

by tsuji-chika | 2011-08-23 08:35 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

110718 山を越える

打ち合わせに行く時山を越える。
ひとつ山を超えて行きます。
車で45分程の距離ですが上って下って見る景色が旅情感あってとても楽しい。

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辻・近川建築設計事務所

by tsuji-chika | 2011-07-18 11:05 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

110621 ブレークスルー

現在計画中の案件。
計画案作成には時間を掛ける。

いくつものボツ案を作成し何故それがボツなのかを繰り返し考えていく。
ボツになる理由は様々。予算、構造、見た目が悪い、夢が無い、家相等々・・・。

そしてひとつずつボツを消していくように新たな計画を考える。
それを続けていくとムムムこれはという案があらわれる時がある。

何故それが腑に落ちるかを考えてみると
ボツ案が肥やしとなってイケル案を光らせているように思う。

そう考えるとブレークスルーの為にはボツ案という肥やしが必要。
何か問答のようですがしつこく考えることがとても大事だと思います。

110621 ブレークスルー_b0129659_835630.jpg

辻・近川建築設計事務所

by tsuji-chika | 2011-06-21 08:52 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

101011 三角関係

築年数を重ねメンテナンスが必要な家が増えているように思います。
雨漏りがした、外壁が汚れてきた、塗装がはがれてきた等相談を受けることが多い。

設計事務所の仕事は新築に関係することばかりではなく
既存の建物の修繕・維持管理に関するアドバイス・計画等多岐に渡り
必要であれば職人さんの手配を行い、工事内容の説明、現場監理を行います。

通常の場合、『職人さん⇔家主さん』と1対1の関係になるのですが
設計事務所が第3者として入ることで『職人さん⇔設計事務所⇔家主さん』と
三角関係を築くことができます。
家主さんにとってはこの関係を築くことで
見積りの妥当性、工事内容の理解、スケデュール調整等が把握できるメリットがあり、
職人さんにとっても設計事務所が代わって説明してくれるので
不毛な値引きや慣れない営業トークの必要が無くなります。

建築業界に対してどことなく不信感がつきまとうのはこの三角関係がきっちりと
構築できていないことが一つの要因だと思います。

■築30年のRC造建物の屋上
■左が防水施工前 右が施工後
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辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南

by tsuji-chika | 2010-10-11 10:30 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)

090708 共同開発-MDFで作る建具-

既製品の建具ではなく、図面を描いて建具屋さんに作って頂く。
その方が、建物の雰囲気に合うのは明らかだし、大きさが拘束されないのが
設計の自由度を上げてくれる。

量産できるものではないので、価格は割高になってしまう。
コスト、仕上がり両方のバランスが取れた建具ができないかということで
考えていたのがMDFの建具。
素板そのままを、
必要な大きさにカットして
戸車を付けて、溝をついて、手掛けの金物を付けて完成。

そりの問題、戸車の選択、無塗装なので汚れに対する問題など
まだまだ実験段階ですが、今回『大野中の家1』でもお世話になった
津村建具さんの協力のもと、作業場の建具と入替えて頂きしばらくの間実験させて
頂くことになりました。

■こういう建具を作りたいと話していたら、2,3日したらできましたと電話を頂きました。
■仕上がりは良い。手間もかからないということで、現在耐久性について実験中。
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辻・近川建築設計事務所∥海南市 設計事務所 和歌山 建築 辻 近川 建築設計事務所∥

by tsuji-chika | 2009-07-09 09:03 | 『その他工事』 | Trackback | Comments(0)