カテゴリ:『山中湖の家』( 72 )

090823 杉板(赤身)ァ15巾150

木曜日の夜中に和歌山を発って金曜日の朝山中湖に到着。
白樫木材様ご苦労様でした。

現場からライブ映像が届きました。
見事に赤身で揃えられています。
木の収縮に備え重なり部分には目板を打っていきます。

■週末現場に向かいます 外壁の様子を確認するのが楽しみです
090823 杉板(赤身)ァ15巾150_b0129659_1811039.jpg


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by tsuji-chika | 2009-08-23 18:07 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090822 偶然?

『大工さんはその現場で一番気持ち良い所を選んで休憩をする。
その家の良い所を発見したければ、休み時間に行くといい。』
という話があります。

作業場のテーブル。
偶然、今回計画しているダイニングテーブルの位置と同じところに設置されていました。
据わりが良いというか。そういう場所になっているのでしょうか。

090822 偶然?_b0129659_8164561.jpg

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by tsuji-chika | 2009-08-22 08:17 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090819 和歌山から

『山中湖の家』の家の外壁には杉板を張ります。
普段と違うのは、張ったなりで無塗装で仕上げるというということ。
高地であることで塗装の紫外線劣化が激しく、
足場をまめに組んでメンテナンスをするかそれができなければそのままにしておくか。

それであれば、
杉板が持っている材料の力を信じ塗装はせずそのままとしてしまおうと。
丁度丸格建築さんが施工した物件でも同様の考えで施工した建物があり、
それを見せて頂いた上での決定。

となれば、杉板はきっちりと赤身材を選定する必要があり、
急遽和歌山で調達することに。

お世話になったのは、白樫木材様。
『和歌山代表ですよ』とお願いして、良い材料をいれて頂きました。
木曜日の夜に山中湖に運ぶ予定です。

■白樫木材様の作業場 おじゃますると木について色々と教えて頂けます
090819 和歌山から_b0129659_746507.jpg


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by tsuji-chika | 2009-08-19 07:56 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090817 木口を見せない

『木口(こぐち):木材を横に切った断面。また、木材の切り口/広辞苑』
もともとの意味は木に限った表現のようですが、
今は物の切り口・断面のことを木口と言い、建築では良く使われることば。

基本的に建築では木口をそのまま見せる納まりはうまくないとされ、
留めに納めたり、飾りを施したりしながら小口を処理していく。

『山中湖の家』瓦棒葺きの屋根。
通常、木口がそのまま表しになる屋根の葺き方ですが、
そのままだと昔ながらのトタン屋根と同じで、見た目にもすっきりしない。
今回は、木口を見せない納まりとして頂きました。

■板金屋さんの腕に左右される工程
■経験があるということで問題なく施工して頂きました
090817 木口を見せない_b0129659_825329.jpg


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by tsuji-chika | 2009-08-17 08:26 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090816 ちょっとしたこと

サッシ廻りの防水テープの施工。
外壁内に万が一水が入っても、
隙間から水が進入しないようにと施工します。

下を貼って、横、上と順番に。
テープの重ねが受け口にならないように貼っていきます。
ちょっとしたことですが、これが逆になると水が入りやすくなります。

■防水シートも下から重ねをとってきれいに張って頂いています
090816 ちょっとしたこと_b0129659_8384684.jpg

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by tsuji-chika | 2009-08-16 08:42 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090815 足場

『山中湖の家』には吹き抜けがあります。
天井を仕上げたり、照明器具をつけたりする為に
足場が必要になります。
やぐらを組んでと思っていたのですが、
足場板と脚立を使って上手に足場を作っていました。
天井の勾配にあわせるのがポイントだそうです。

■これ以上吹き抜けが大きくなると足場の組み方が変わるようです
090815 足場_b0129659_8251633.jpg


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by tsuji-chika | 2009-08-15 08:28 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090811 窓

週末山中湖へ。
屋根、外部防水シート、サッシ取り付け、内天井の下地工事がほぼ終わっています。

この段階になると、窓が切り取る景色、
そこから入ってくる光が輪郭を持って表れるようになります。
『山中湖の家』は別荘です。
設計の時に一番念頭に置いたのがどれだけ篭(こも)った雰囲気を作れるか。
そういう意味で、普通の住宅とは少し考え方が違います。

■富士山を眺める窓
090811 窓_b0129659_8303119.jpg

■客間の間口いっぱいの窓:縦横比のバランスが効果的に働いています
090811 窓_b0129659_820937.jpg


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by tsuji-chika | 2009-08-11 08:34 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090729 狙う

配置図に、木の位置、周りの建物の位置を描き込み、
室内から窓を通して直線を引く。
視線はまっすぎに広がるわけだから、
その延長線上に木があれば窓から木が見えることになる。

あたり前ですが、建物が建ってみるとその通りになっています。
単純な検討ですが、
図面上で狙った視界を実際に検証することで、
改めてその効果が実感できました。

■大開口部からは大きなテラスが張り出します
■室内から隣家が見えない位置で開口位置が決定されています
090729 狙う_b0129659_7423568.jpg

■吹抜上部細い廊下のつきあたり
■右手には吹抜けの一面を飾る本棚が計画されています
090729 狙う_b0129659_752225.jpg


『大野中の家2』内覧会開催のお知らせ
■日程:8月8日(土)
■予約:小さな物件となる為、事前予約をお願い致します。
メール tsuji@tsuji-chika.com
FAX  073-498-7712
■案内:メールにて連絡頂きました方に案内を返信させて頂きます。



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by tsuji-chika | 2009-07-29 07:55 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090725 祝上棟

『山中湖の家』上棟式を迎えました。
計画から1年3ヶ月、
クライアントには本当に長く待ち遠しい期間。
忍耐強く温かい気持ちでお待ち頂きましてありがとうございました。

又、施工を担当される丸格建築様にも略式ではありますが、
立派な上棟式を開催して頂き、
我々にとっても思い出に残る経験をさせて頂きました。

建物、とても良いです。
周りの木を残しその中に埋もれるようにその姿を表しています。
基礎の風合い、吹き抜けを介して1階と2階が一体となった距離感、
それを生み出すスケール感が、とても馴染み良いものになっていると思います。

今後窓がつけられ、
外壁の工事が進んで行くと室内の輪郭がはっきりとしてきます。
竣工は10月末を予定しています。

090725 祝上棟_b0129659_11544076.jpg090725 祝上棟_b0129659_11561977.jpg
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『大野中の家2』内覧会開催のお知らせ
■日程:8月8日(土)
■予約:小さな物件となる為、事前予約をお願い致します。
メール tsuji@tsuji-chika.com
FAX  073-498-7712
■案内:メールにて連絡頂きました方に案内を返信させて頂きます。



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by tsuji-chika | 2009-07-27 12:20 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)

090715 足場

周囲の土も埋め戻され基礎の全体像が見えてきました。
普通合板打ちのコンクリートが、
落着いた雰囲気を作っているのが写真からでも伝わってきます。

足場が設置されました。
袖に階段がつけられ、
これだけきっちりとした足場はなかなか見ることができません。
職人にとっては何回も往復することになる足場なので
その安全性と、昇降のしやすさは全体の工期にも大きく影響してきます。

風が強いので
足元には十分気をつけて工事を進めて頂きたいと思います。

□送っていただいたライブ写真
■玄関ポーチへの階段も型枠が外されています
090715 足場_b0129659_13175058.jpg
■基礎底が深いので1階でも足元がすくみます090715 足場_b0129659_13193781.jpg
■先行して1階の床組みを行います
■基礎と土台の縁を切る為の気密スペーサー 土台を湿気による腐朽から守る為に敷設します
■土台はヒノキ材4寸角
090715 足場_b0129659_1318815.jpg


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by tsuji-chika | 2009-07-15 13:38 | 『山中湖の家』 | Trackback | Comments(0)