<   2010年 06月 ( 20 )   > この月の画像一覧

100615 一体で考える

『大野中の家2・3』とはお隣さん
並んで横に計画させて頂くという幸運な現場となりました。
基本的な考え方は『一体で考える』ということ。
屋根の勾配・選択している素材・個々の納まりなどを揃え
両方が一体となって大野中の一角をつくっています。

100615 一体で考える_b0129659_8553652.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南
by tsuji-chika | 2010-06-16 09:24 | 『大野中の家3』 | Trackback | Comments(0)

100607 光の壁

八畳の仏間。
南面は障子を入れ光の壁としています。
天気によってとても明るくなったり、薄暗くなったりと
部屋の雰囲気が刻々と変化していきます。

■吊り木(ボルト)を召し合わせの中に隠すことで軽快な印象を与えています
100607 光の壁_b0129659_1371159.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南
by tsuji-chika | 2010-06-14 13:13 | 『大野中の家3』 | Trackback | Comments(0)

100604 身支度をして

玄関に余裕があれば身支度のできるコーナーをつくりたい。
靴を履いて服装を確認する為の鏡、顔色が良くなるように照明があると尚良い。
コートや帽子を掛ける為のフック。
靴紐を結んだり、迎えを待つ為のベンチ。外の様子がわかるようにガラスは透明に。

一連の流れを想像することでここに必要なアイテムが見えてきます。

100604 身支度をして_b0129659_8323123.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南
by tsuji-chika | 2010-06-11 08:42 | 『大野中の家3』 | Trackback | Comments(0)

100610 アジサイを頂きました

建築では空間を水平・垂直にバッサリと切っていきますが
自然界では自由曲線があたりまえ。
室内に少し自然を加えると和むのはフォルムにコントラストがつくからかもしれません。

■紫陽花(アジサイ)と書くだけあって紫を基調にグラデーションがきれい 花火のようです
■熊野川で拾ってきた石 自然がつくりだした自由曲線
100610 アジサイを頂きました_b0129659_9151814.jpg
by tsuji-chika | 2010-06-10 09:30 | ありがとうございました | Trackback | Comments(0)

100609 内縁

大野中の家3∥湊の家 ∥赤坂台の家∥T∥House K

内と外が分断されるのではなく緩衝帯となる
スペースを設けることで内外が連続するようにしています。
一段床を下げ外部が室内に入り込んだような場所。

庭木の緑が植えられこのスペースにも観葉植物などが置かれると
そのつながりはもっと強いものになります。

■框に腰を掛け外を眺めるととても気持ちが良い
100609 内縁_b0129659_853963.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南
by tsuji-chika | 2010-06-09 09:10 | 『湊の家』 | Trackback | Comments(0)

100608 しつらえる

大野中の家3∥湊の家 ∥赤坂台の家∥T∥House K

将来仏壇が置かれる可能性があるのでその為のスペースを畳の一角に。
巾木をカシュー塗りとして場に格式を持たせています。
当分は花や絵を飾るスペースとして使う予定。

■しつらえられるスペースがあると部屋の雰囲気が落ち着きます
100608 しつらえる_b0129659_8401074.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南
by tsuji-chika | 2010-06-08 08:50 | 『湊の家』 | Trackback | Comments(0)

100605 『赤坂台の家』

大野中の家3∥湊の家 ∥赤坂台の家∥T∥House K

引渡しを終えてから数日が過ぎ
その後何度かお伺いさせて頂きました。
行く度に机やランプや置物が増え
「この建物に合うものを」と言って楽しそうに説明してくださるのがとてもうれしく思います。

これだけ大胆に開口を開くことに対してどういう反応を頂けるかと思いましたが
案内させて頂いた方やクライアントの客人など皆一様に気持ちが良いとおっしゃり
違和感なくスッと受け止めて頂けたことに今はホッとしております。

また当初この敷地を見たとき「この場所に?」と思っておりましたが
ひとつひとつの計画の積み重ねで「この場所にしかできないもの」が
実現できたことはとてもよかったと思います。

最後にこの工事を請け負って頂き
ホフクゼンシンするように一つ一つの作業を丁寧に進めて下さいました
テラマエ建設様そして職方の皆様、本当にありがとうございました。

100605 『赤坂台の家』_b0129659_8403255.jpg100605 『赤坂台の家』_b0129659_8473553.jpg
100605 『赤坂台の家』_b0129659_8405865.jpg100605 『赤坂台の家』_b0129659_8411716.jpg
100605 『赤坂台の家』_b0129659_8442017.jpg100605 『赤坂台の家』_b0129659_8453846.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南

by tsuji-chika | 2010-06-05 09:16 | 『赤坂台の家』 | Trackback | Comments(0)

100604 緑の力2

大野中の家3∥湊の家 ∥赤坂台の家∥T∥House K

緑の力に対する反響がおもいのほか大きく
「緑を植える前と植えた後であんなに違うものか・・・」と言って頂ける。
あらためて緑の大切さを多くの方にわかっていただけたのはとてもうれしいのですが
「建物は?」と少し複雑な心境にも。
まーしかし、欲張ってはいけないということでそれもまた良しです。

100604 緑の力2_b0129659_1537845.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南

by tsuji-chika | 2010-06-04 15:43 | 『赤坂台の家』 | Trackback | Comments(0)

100603 小さな書斎

大野中の家3∥湊の家 ∥赤坂台の家∥T∥House K

納戸の一角を使って設けた書斎スペース。
2畳のスペースに引き出し付きのテーブルがあり
狭さを感じさせないように通風用の窓と
居間と繋がる障子をつけて気配が伝わるようになっています。

ユニットバスの下に位置する為天井高さは低いですが
丁度こもった雰囲気が書斎としてよくあっています。
キッチンと連続した位置にある為家事をしながら
PCをさわったりとしつらえられたこういう場所は何かと重宝します。

100603 小さな書斎_b0129659_8453667.jpg100603 小さな書斎_b0129659_8454742.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南
by tsuji-chika | 2010-06-03 08:54 | 『湊の家』 | Trackback | Comments(0)

100602 半分開く

大野中の家3∥湊の家 ∥赤坂台の家∥T∥House K

通常ある雨戸のように面材にすべて板を張ってしまうと外が全く見えなくなってしまいます。
特に街中においては開くが閉じるかという選択肢になってしまうとどうしても息苦しい。
雨戸の開閉も毎日のこととなると(一年中雨戸を閉めている家がありますが)大変なことも事実。

そこで半分開いて半分閉じる、格子戸がとても便利。
光・通風は確保しながら防犯性も担保します。
そして何より昼間明るい時は外から中の様子(中の方が暗いので)が見えなくなり
プライバシーを調整するフィルターとしてとても良い。

100602 半分開く_b0129659_8281699.jpg


辻・近川建築設計事務所∥和歌山∥海南
by tsuji-chika | 2010-06-02 08:36 | 『湊の家』 | Trackback | Comments(0)