<   2019年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

190528 整地

『白浜の家』

現場では整地作業が続く。

敷地は、前面道路から大きく3段に高低差がついている。
計画はそのうちの下段、中段を利用する。

土留めを兼ねる1階(申請上は地階扱い)鉄筋コンクリート造(RC造)とし
その上に木造の平屋を載せる計画。

見方によっては平屋に見えたり2階建てに見えたりと
敷地形状が反映されたユニークなつくりです。

■3方を山に囲われ丁度谷に位置する敷地 
■水が浸み込みやすい土なので1階に重量がある鉄筋コンクリートを持ってきたのは正解だと思う
b0129659_8401892.jpg
b0129659_8461021.jpg
辻健二郎建築設計事務所
Instagram
by tsuji-chika | 2019-05-28 08:47 | 『白浜の家』 | Trackback | Comments(0)

190527 裾野

粉河のあたり。

裾野から山頂までずっとつながって見ることができる景色。
このあたりを通る度に山中湖を思い出す。

凄く大きなスケールで景観をとらえて地形を観光資源として
見直してみるのも面白い。

b0129659_11362532.jpg
辻健二郎建築設計事務所
Instagram
by tsuji-chika | 2019-05-27 11:41 | kenoba | Trackback | Comments(0)

190524 weed

言葉にはイメージが付着している。

雑草とハーブの境界線は曖昧で
西日と夕日は同じことを指しているようで受ける印象は違う。

それは人それぞれの経験で左右されるし
おそらく言語によっても変わると思う。

b0129659_6135315.jpg
辻健二郎建築設計事務所
Instagram
by tsuji-chika | 2019-05-24 06:19 | kenoba | Trackback | Comments(0)

190516 一人の手で

『赤坂台の家2』

一人の大工さんが、上棟から、家具、造作と一通り責任を持つことが少なくなった。

■棟梁は黒江の家でもお世話になった中村大工
b0129659_1456138.jpg

辻健二郎建築設計事務所
Instagram
by tsuji-chika | 2019-05-16 15:48 | 『赤坂台の家2』 | Trackback | Comments(0)

190510 bright room

『赤坂台の家2』

周囲が隣家に囲われているので採光をとるのが難しい。
プライバシーの問題もある。

南側に配置した小さな和室。
大きな掃き出し窓から光が入り、
居間側から見ると、
吹き抜けの大きな壁の暗さと和室の明るさの対比が際立つ。

和室への出入り口を少し小さくすることで
よりその対比を強くした。

少し暗いところに立ち、視線の先が明るいと印象がすごく良くなる。
向こうに行ってみたい効果(サバンナ効果)が期待できる。

想像して欲しい
もしこれが反対の関係であれば、この和室に行きたくなくなり
襖が閉まった状態になってしまう。

風通しや採光、部屋の広がりを期待すると
常に開いていて欲しい和室なので、自然とそうなる仕掛けを作った。



b0129659_15101224.jpg
b0129659_15285442.jpg
辻健二郎建築設計事務所
Instagram
by tsuji-chika | 2019-05-10 15:31 | 『赤坂台の家2』 | Trackback | Comments(0)

190509 一手間

『赤坂台の家2』

素地の木に透明の保護剤(クリア)を塗ると濡れ色になって木目が浮き立つ。

ヒノキやスギの場合その木目が強調されることで和の要素が強くなる。
好みの範疇ではるが
ヒノキやスギの場合、塗装をせず白木のままが清々しくて美しいと思う。
内部で塗装が特別必要でないところは無塗装とすることが多い。
https://tsujichika.exblog.jp/i20/

色々と考えた結果
透明に少し白の塗料を混ぜることを試してみた。
現場で調整して頂き交ぜ具合を決める。

今建設中の国立競技場に国産材が大量に使われる。
ある記事を読んでいると少し白で着色するようなことが書かれていた。
おそらく同じような思考だと思う。

b0129659_1318133.jpg
辻健二郎建築設計事務所
Instagram
by tsuji-chika | 2019-05-09 13:24 | 『赤坂台の家2』 | Trackback | Comments(0)