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191224 horizon

『三重の家』

台所・居間からは、水平線が見える。
誰が何と言おうと三重の家の天井は水平で
丁度波のようにリズム良く梁を見せて、よりその水平性を強調する。

その天井高さはお施主さんの背丈に合わせられ
間口に対して横方向をぐぅっと長くすることでさらに水平性が強調されている。

■天井に反射する光がやわらかい
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by tsuji-chika | 2019-12-24 08:17 | 『三重の家』 | Trackback | Comments(0)

191220 丸山千枚田

『三重の家』

少し早く着きそうだったので寄り道して
丸山千枚田へ。

霧の為ほとんど何も見えず。
でも、底が見えないどこまで続くかわからない景色が凄く良かった。

■マチュピチュ(http://www.tsuji-chika.com/r%20travel.html)を思い出した。
丸山千枚田の方が有機的。
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by tsuji-chika | 2019-12-20 08:16 | 『三重の家』 | Trackback | Comments(0)

191213 ダブルスキン

『白浜の家』

今の住宅では、外壁が乾式工法(木や、サイディング、板金)の場合、
仕上げ材と透湿防水シートの間に通気層(通常は15mm程度)を設けて
室内側からの湿気を通気したり、
仕上げ材の隙間から侵入した雨を逃がすスペースとして利用しています。
つまり、この隙間があることで2次的に雨漏れや結露の問題に対応している。

『白浜の家』ではこの15mmのスペースをずっと大きくした。
木製建具の戸袋として利用する為、紀南独特の強い雨風に対抗する為。
そして、軒樋を付けないので外壁に凹凸が少なくなることで
雨垂れによる美観も担保できると考えている。

■なかなか見ることができない納まり 参考にしてください
■防虫通気材の施工など仕事がとても丁寧
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by tsuji-chika | 2019-12-13 08:16 | 『白浜の家』 | Trackback | Comments(0)

191205 最後の削りだし

『白浜の家』

枠の詳細図をもとに、現場に墨出しをしていく作業。
ミリ単位で線を引き図面との違いを微調整する。

実際に使う枠材(木)はあらかじめ用意はしておくのだが
最後の削りだしは、墨だしが終わってからでないとできない。
先に切って工場に寝かしておくと反ったり、曲がったりして
変な癖がついてしまうと結局また削り直す必要があるから。

削ったらすぐに組み上げその場の環境に馴染ませるのが一番納まりが良い。

■現場に墨を打つ作業 これができる大工が減っている
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by tsuji-chika | 2019-12-05 09:01 | 『白浜の家』 | Trackback | Comments(0)

191203 屋根

『白浜の家』

横平葺きのシルバーの屋根。
敷地が谷地なので、横を通る道路から屋根面が見える。

大きな屋根なので濃い色だと汚れが目立ったり、潮風による色褪せ等も考慮して
シルバー色に。艶消しの落ち着いた色で良い雰囲気です。

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by tsuji-chika | 2019-12-03 08:54 | 『白浜の家』 | Trackback | Comments(0)