191125 fog

『三重の家』

朝5時に家を出ると、現場には8時30分につく。
ルートは、中辺路を経由して紀伊半島を横切る、信号がほとんどない整備された道。

■夜明けまで霧におおわれた
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# by tsuji-chika | 2019-11-25 09:48 | 『三重の家』 | Trackback | Comments(0)

191119 組み合わせで考える

『三重の家』

2階では窓の位置が高くなり、
床に寝転んで外を見ることができないのが普通。
バルコニーがあれば掃き出し窓にできるが
結局はバルコニーの腰壁に邪魔されて外が見えない。

三重の家では窓の外に下屋(1階の屋根)があることで
窓辺に立っても直接階下に落ちることはなく、心理的な安心感を作っている。

■低い位置に付けられた窓。木製建具ですべて戸袋に引き込まれる納まりです。
■解放感があって外に居るような感覚になります。この窓から熊野の花火が見えます。
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# by tsuji-chika | 2019-11-19 12:58 | 『三重の家』 | Trackback | Comments(0)

191115 空

『三重の家』

階段を上がるとき視線は上を向く。

三重の家では2階に居間や台所がある為
はじめてくるお客さんも、階段を使って2階に上がる。

1段2段と歩を進めていくと視線の先に空が見えてくる。
この解放感、体験がこの家の醍醐味になる。

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# by tsuji-chika | 2019-11-15 10:20 | 『三重の家』 | Trackback | Comments(0)

191114 職人さんの感性

『三重の家』

スギやヒノキと同じ樹種であっても
節が多くなるほど値段は安くなる。

市場では節が無い=良い木として扱われているから。

しかし、節があろうが無かろうが
暖かさや調湿性といった機能面でみるとその差はない。

今回、内部の仕上げは一部を除いてすべて木で仕上げる。
節の有り無しにこだわりを付けず木が持っている性質を期待して計画を進めている。

写真は玄関の式台(ヒノキ)。
材木屋さんは、どこに使われるのかを聞いてから材料を手配する。
「節ありでも大丈夫ですよ」と言っても大抵は無節でくる(笑)。

大工さんもしかり、お施主さんや、設計士がいくらそれで良いですよと言っても
彼らにも大事な感性があってそれを無下にはできない。

■毛布が掛けられ大事に保管されている式台
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# by tsuji-chika | 2019-11-14 09:16 | 『三重の家』 | Trackback | Comments(0)

191112 差し掛け

『三重の家』

差し掛けが付きました。

雨風から建物を守り、半屋外スペースとして野菜を干したり
自転車を置いたりと使い勝手の良い空間。

そういった機能的な側面と共に
建物に影を落として奥行きをつくる視覚的な効果も期待できます。

2階の窓も単調にならないように
木枠を付けて同じように奥行きが出る納まりとしてバランスをとっています。

■サッシの縦横比は制作寸法のぎりぎりの縦長としている
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# by tsuji-chika | 2019-11-12 08:39 | 『三重の家』 | Trackback | Comments(0)