080424 「北入り」の魚屋さん

建物の入口を考える時、その位置が道路との関係で決まってしまうことが多い。
この魚屋さんは、北から入る「北入り」の入口をとっていますが、
当然太陽を背にするので影が店先におちることになります。
これが反対の「南入り」であれば日が差込むことになり鮮度が命の魚屋さんにとっては、
印象が悪く、実用的にも日除け対策に苦労することになるだろう。
反対に、カフェであれば、店先がいきいきと明るくなって良いかと思う。
家を考える時も同様。
道路に対して敷地が東西南北どちらにあるかということが、
建物の印象、使い方を決定してしまうことが往々にしてある。
どれがいいということは難しい問題ですが、
敷地に立ったときイメージしてみると判断基準の一つになると思います。

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# by tsuji-chika | 2008-04-24 08:43 | 海南市の風景

080423  0.1mmの違い

「大野中の家」の屋根は、ガルバリウム鋼板という板金(ばんきん)を使用します。
通常板金厚さは0.35mm~0.40mmのものを使用するのですが、
今回は、厚さ0.50mmとしています。0.10mmという差ですが端部の通り具合が全然違います。波打つことなくピシッとまっすぐに通っています。
職人さんに堅いですか?と聞くと、「カンカンやな!」と返事がかえってきました。
葺き上がるのがとても楽しみです。

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# by tsuji-chika | 2008-04-23 09:00 | 『大野中の家』

080422 窓からの景色

窓から見える景色は遠くばかりではありません。
見下ろした時に見える川の流れもその一つです。
写真中央の四角く枠組みされた所が、窓の下地となります。
変わらない景色を捕らえることも窓の計画ではとても重要になります。

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# by tsuji-chika | 2008-04-22 09:00 | 『大野中の家』

080421 屋根の下地づくり

日曜日返上で屋根を仕上げていきます。
週末の天気は雨模様ということで、それまでには屋根を仕上げたいところです。
「大野中の家」では、あらわし[表にでてくる部分]になる箇所が多く、
通常の工事に比べ、大工さんの手間が増えてきます。
腕の見せ所といった様子で、「難しい難しい・・・。」といいながら、
楽しそうにやって頂いてるのがとてもうれしく思います。
今打っている桟は、屋根の通気層の下地です。
太陽光により溜まった熱気を外部に排出する為に設けています。
手前の方が今回の棟梁になります。よろしくお願い致します。

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# by tsuji-chika | 2008-04-21 09:22 | 『大野中の家』

080420 おかしな鳥

クロールするように、羽をぐるぐる廻していました。
ぐずついた天気が続きますが、とても気持ちよさそうに飛んでいます。

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# by tsuji-chika | 2008-04-20 09:00 | 海南市の風景