181127 おまけ

『日方の家』

リフォームの醍醐味は今まで見えなかったその建物のポテンシャルを引き出せたとき。

ウッドブラインド越しに西の空を見る。
海南市のランドマーク『双子煙突』がシルエットになって青色からオレンジ色のグラデーション。
室内のランプシェードの灯りがガラスに映り込み、海南でも中々見ることができない貴重な一瞬に立ち会えた。

見慣れた景色だったのでここまできれいな物になるとは想像できていなかった。
おまけがついてきた気分。

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# by tsuji-chika | 2018-11-27 09:15 | 『日方の家』 | Trackback | Comments(0)

181121 重心をつくる

『日方の家』

その場を明るくする為だけに照明の配置を決めるのではなく
空間に重心を作る感覚でとらえていくと、器具や配置の仕方が変わってくる。

天井に取り付けられた照明は効率良くて便利なのだが
全体がまんべんなく照らされることで空間にメリハリがなくなる。
重心がなくなって、なんとなく軽い印象が漂う。

重心を置くことを意識することで空間の質、印象がガラッと変わる。
https://tsujichika.exblog.jp/26093831/

■ピアノが設置されました 譜面が見えるように天井にも小さなダウンライトを仕込んでいる
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# by tsuji-chika | 2018-11-21 16:37 | 『日方の家』 | Trackback | Comments(0)

181117 オークラのロビー

『日方の家』

子供部屋が透明のガラスで区切られる。
子供からすると甚だ迷惑なことかもしれないが、窓の配置がそれ程違和感無いものにしてくれている。

ホテルオークラのロビー(https://tsujichika.exblog.jp/13990990/)。
以前にも書いたように、見られる者(子供側)が大きな開口部を背にすることで
見る者(居間側)からすると、見られる者(子供側)はシルエット(影)として浮かびあがる。
つまり顔の表情等細かなことは影に包まれてしまい、見られることに対してそれ程抵抗感が生まれない。

実際子供部屋側から居間の方をみると、居間の方が暗い為そちらに意識が向くことをほとんど感じない。
窓の配置がこうでなければこのような提案は生まれなかった。

■子供が大きくなって何か言ってきたら『オークラのロビーと同じ構図よ』と言ってください(笑)
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# by tsuji-chika | 2018-11-17 09:18 | 『日方の家』 | Trackback | Comments(0)

181116 柱状改良工事

『赤坂台の家2』

土用も明け、工事着工となりました。
台風21号の影響で、職人不足となる中での工事となります。

まずは地盤補強工事から。
年数の経っている造成地ではありますが
もともとの地盤の構成は変わることはなく、調査で確認された自沈層に対する補強となります。

※年数が経っているので地面が締め固まっているという考えは危険
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# by tsuji-chika | 2018-11-16 09:39 | 『赤坂台の家2』 | Trackback | Comments(0)

181115 scene

『日方の家』

透明なガラスの間仕切りにウッドブラインドが重なる。
その向こう側には、木のパネルの壁。

古い映画に出てきそうな雰囲気。
良い部屋になりました。

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# by tsuji-chika | 2018-11-15 15:23 | 『日方の家』 | Trackback | Comments(0)