昨日、友人が「大野中の家」の現場を見せて欲しいと訪ねてきました。
彼は定期的に、現場の様子をパソコンを通じて見ていてくれたようで、
「実際に見ると、思っていた印象より一回り小さく見える」と言っていました。
「小さく見える」という表現は、
一般的にネガティブにとらえられますが、
この場合、写真から受ける情報によって想像していた大きさが、
意外と小さな大きさで納まっていたからではないかと考えています。
色々な建物を見に行くと、
想像していた大きさに対して、
大きい、小さいと感じることになります。
どちらかというと、「小さく見える」ことの方が、印象が良かったものですから、
今回の彼の感想を、とても肯定的にとらえています。
■建物とユンボとの比較